場合によっては消すが。

なんなんだろうな・・・ほんと・・・
あのメールを見たときはすごいショックだった。今もまだ信じられない。
日記に書こうかどうか2日間迷ったけど・・・書くことにしました。

煙草のことです。
4日、関東オフがあったあと、東京から乗った帰りの新幹線の中で、メールが来たんです。
内容は・・・俺が煙草吸ってるかどうかと。もちろん俺は、「煙草＝麻薬」という認識もあるし、もともとあの煙がニガテだし、吸う気なんざみじんもないです。
いきなりこの質問ということは・・・とおもったら・・・やっぱりそうでした。とっくに吸ってると。

何がショックなのか・・・
今月から中2の子だったから。
「とっくに」ということは中1から吸ってたんだろう。
量も少ないから大丈夫、みたいなことを言っていたが・・・これがまたショックだった。
二十歳で煙草はじめるのと、12や13からはじめるのとでは、明らかに影響の大きさが違うのは、高校生くらいの人ならよくご存知だろう。
わたしのまわりには（ネットでもリアルでも）未成年喫煙者が意外と多いのだが・・・彼らは多分、このことを承知の上で吸ってるのだろう。
しかし、あのセリフがでてきたということは・・・煙草の恐ろしさを知らないまま吸い始めたのだろう・・・。そう考えるとほんとに・・・涙が出そうになる・・・。

一応、やめるなら早めにやめるようにと返信はした。
しかし俺ができるのは、この忠告だけ。
俺が強制的にやめさせることはできない。
中毒症状出始めていたらどうしよう・・・みたいなことをおもいながら・・・
そしてタイミングを見計らったかのように、携帯電池切れ・・・。
自宅に帰るまでそこから2時間はかかったので・・・それから返信してないし、いまさらしづらい。

またしても自分の無力さを大いに感じた気がする。。。