上半身の筋肉痛が治まってないのに、いい天気だからと懲りずにハイキングしてきたよ!!!
今回は、河内森から傍示に抜ける生活道路から王の墓~獅子窟寺に入って行こうかなと思ったのです・・・が・・・
http://www.city.katano.osaka.jp/oshirase-rakuseki.html
「この先落石のため通行止」の案内が住宅地内から出てたけど、歩行者なら大丈夫かな・・・と思って進んでみたものの、森地区の集落が途切れたところでバリケードされてて、素直に引き返す。
ちなみにさっき調べてみたら、道をふさぐような大きな岩が落ちてきてる写真を貼ってあるレポなんかが出てきた・・・こりゃ引き返してきて正解。しかし大字寺だから高区配水施設までは行けたんじゃなかろうか・・・?
しかしまぁ素直に迂回して参道から獅子窟寺へ行こうか・・・とも思ったけどあの急坂は避けたいし、前も行ったからな・・・と考え・・・
私市山手二丁目から八丈岩の下か六万辻らへんへ登れるルートがあったはずとおもってそっちにいってみました。
最初は砂防ダムの管理用?の道路っぽくて、進むにつれて舗装がなくなり、登りはきつくなり、砂防ダムをクリアするといよいよ轍も消え深い谷へ吸い込まれて行く感じで歩いてるだけでワクワク。
獅子窟寺の崖下にあたる谷で、巨石がごろごろ。木々の隙間から差し込む朝日もあいまって、すごく「幻想的」という言葉がピッタリと思えた。表立って紹介されているハイキングコースと違い、あまり歩かれてない道なんだろうなぁ・・・落ち葉が積もって滑りやすいし、所々足場の弱い・・・というか崩れ落ちた跡みたいなところもあったりとか。ただそういったところや、急な斜面にはロープがちゃんと用意してあったりして、やはりそれなりに歩く人はいるみたい。
その先の分岐で思わぬものを見つけた・・・というのがこの写真。「クルット」とはまぁ懐かしい響き。わかる人だけ懐かしんでくださいw
これも後で調べたけど、八丈岩からこの谷に下りてきて、ここからさらに1つ尾根を越えて月輪の滝へ抜けるルートが、かつては表立ってハイキングコースとして扱われてたのだとか。そのときに設置されていた看板でしょうね。数年前までは確かに京阪は私市のハイキングコースに力を入れてたし、行楽シーズンに私市直通の臨時列車走らせてましたしねぇ。
その後どんどん道は険しくなる一方で、最後の急斜面をようやく登りきって六万辻に飛び出した頃にはぜぇはぁって感じ。六万辻はもうくろんど園地内なので、日曜とあって園内方面と獅子窟寺方面からいっぱいハイカーの人がきたので、足を止める人と喋りつつ休憩しつつこのあとどこ行こうと思案。園地休憩所の裏手~ゴルフ場~磐船神社へと抜けられるようなのでそっちへいってみた。
バス停でいうと「哮橋」に出て、そこから神社の前を通って「磐船神社前」バス停に着いたのが11:25頃。土休日のみ2往復の[18]交野市駅行きが6分後という好タイミングだったのでそれで「京阪私市」まで行って、そこから天の川沿い~藤が尾~北星田~茄子作と歩いて帰ってきたのでした。
今回は、河内森から傍示に抜ける生活道路から王の墓~獅子窟寺に入って行こうかなと思ったのです・・・が・・・
http://www.city.katano.osaka.jp/oshirase-rakuseki.html
「この先落石のため通行止」の案内が住宅地内から出てたけど、歩行者なら大丈夫かな・・・と思って進んでみたものの、森地区の集落が途切れたところでバリケードされてて、素直に引き返す。
ちなみにさっき調べてみたら、道をふさぐような大きな岩が落ちてきてる写真を貼ってあるレポなんかが出てきた・・・こりゃ引き返してきて正解。しかし大字寺だから高区配水施設までは行けたんじゃなかろうか・・・?
しかしまぁ素直に迂回して参道から獅子窟寺へ行こうか・・・とも思ったけどあの急坂は避けたいし、前も行ったからな・・・と考え・・・
私市山手二丁目から八丈岩の下か六万辻らへんへ登れるルートがあったはずとおもってそっちにいってみました。
最初は砂防ダムの管理用?の道路っぽくて、進むにつれて舗装がなくなり、登りはきつくなり、砂防ダムをクリアするといよいよ轍も消え深い谷へ吸い込まれて行く感じで歩いてるだけでワクワク。
獅子窟寺の崖下にあたる谷で、巨石がごろごろ。木々の隙間から差し込む朝日もあいまって、すごく「幻想的」という言葉がピッタリと思えた。表立って紹介されているハイキングコースと違い、あまり歩かれてない道なんだろうなぁ・・・落ち葉が積もって滑りやすいし、所々足場の弱い・・・というか崩れ落ちた跡みたいなところもあったりとか。ただそういったところや、急な斜面にはロープがちゃんと用意してあったりして、やはりそれなりに歩く人はいるみたい。
その先の分岐で思わぬものを見つけた・・・というのがこの写真。「クルット」とはまぁ懐かしい響き。わかる人だけ懐かしんでくださいw
これも後で調べたけど、八丈岩からこの谷に下りてきて、ここからさらに1つ尾根を越えて月輪の滝へ抜けるルートが、かつては表立ってハイキングコースとして扱われてたのだとか。そのときに設置されていた看板でしょうね。数年前までは確かに京阪は私市のハイキングコースに力を入れてたし、行楽シーズンに私市直通の臨時列車走らせてましたしねぇ。
その後どんどん道は険しくなる一方で、最後の急斜面をようやく登りきって六万辻に飛び出した頃にはぜぇはぁって感じ。六万辻はもうくろんど園地内なので、日曜とあって園内方面と獅子窟寺方面からいっぱいハイカーの人がきたので、足を止める人と喋りつつ休憩しつつこのあとどこ行こうと思案。園地休憩所の裏手~ゴルフ場~磐船神社へと抜けられるようなのでそっちへいってみた。
バス停でいうと「哮橋」に出て、そこから神社の前を通って「磐船神社前」バス停に着いたのが11:25頃。土休日のみ2往復の[18]交野市駅行きが6分後という好タイミングだったのでそれで「京阪私市」まで行って、そこから天の川沿い~藤が尾~北星田~茄子作と歩いて帰ってきたのでした。
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